6月7日 好天に恵まれ2番花の開花進む

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昨日・今日と2日続けて好天に恵まれて「ばら苑」は2番花の開花が進みました。
今日は土曜日とあって、3000人を超す来園者がありました。
(REPO 長澤陸夫)

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6月5日 50周年記念コンサートが開かれる

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今日もほとんど雨でしたが、時々、霧雨模様となり訪れる人も増えました。 本日の来園者数は500人前後。 今日から「ばら苑」開設50周年記念として演奏会が開かれました。
(REPO 長澤陸夫)

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6月3日 ピンクスプレーが満開


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昨夜からの雨が、終日降り続きました。 さすがに本日の来園者は50人に至りませんでした。雨に痛んだ多くのバラですが、ピンクスプレー(ミニ)が満開に近く咲いています。
(REPO 長澤陸夫)

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5月31日 3日連続の降雨だったが、300人が来苑


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土曜の今日も終日雨。これで3日連続の降雨日が続いたことになります。 今日は、一日中痛んだ花の処理作業に追われました。 なお、本日の来園者は雨にもかかわらず300人を超す方が来られました。 
(REPO 長澤陸夫)

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5月29日 終日の雨に頭たれるバラの花たち

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雨が終日降り続きましたが、150人を超す来園者がありました。
この雨で開花していたバラはかなりダメージを受け、頭をたれるように下を向いてしまいました。しかし、晴れて気温が上がれば、たくさんついているツボミが一斉に開くことでしょう。
(REPO 長澤陸夫)

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5月27日 青空に恵まれツボミが一斉に開花

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朝から青空が広がり、気温も上昇して日中は汗ばむ陽気となりました。
ツボミだったバラが一気に咲き始めましたが、雨のために傷んだ花の切り取り作業を行ったため、開花状況は若干少なめになったようです。
(REPO 長澤陸夫)

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5月25日 悪天候の中、1500人近くが入苑



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昨日の土曜夜中から降り始めた雨がきょうの午後過ぎまで降り続き、せっかく満開を迎えたバラがかなり痛んでしまいました。
しかしこの悪天候にもかかわらず傘を手に1500人近い方々が来園されました。 明日の月曜日は休園日、バラたちもゆっくりと休養をとることでしょう。
(REPO 長澤陸夫)

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5月22日 新設イングリッシュ・ローズ・ガーデンの咲き始める




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本日は好天に恵まれ、平日ながら4千人弱の来園者がありました。 連日の晴天続きで、ほぼ満開に近い状態になり、一段と華やかさを増したようです。 新設されたイングリッシュ・ローズ・ガーデンのバラも咲き始めております。 また、人気のピエール・ド・ロンサール(つるバラ)もそろそろ見ごろになってきました。カメラが変わり、色調が少し違います。
(REPO 長澤陸夫)

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5月21日 きれいに刈り込まれ、苑全体がすっきり



ニコール

長澤さんがカメラの調子が悪いということで、今日の写真はピンチヒッターで、私が撮しました。
良い天気恵まれ、たくさんの人たちが訪れていました。老人施設からの方々ヘルパーさんに付き添われて笑顔で見ていました。昨日の風雨で痛めつけられた枝もありましたが、きれいに処理されて管理の良さに感心しました。昨年と違ってスッキリしていましたのでボランティアの方にお聞きしましたところ、古い枝を思い切り落として若い枝を伸ばし丈を整えたそうです。園全体が見渡せ下草もきれいに摘まれて床屋さんに行ったバラ苑という感じでした。今、見ごろです。
向ヶ丘遊園からばら苑へ向かう道の途中に、ダイエーから緑道が出来ていて、そこにもバラが100mくらいにわたって咲いていました。
(REPO 角田珠子)

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5月20日 前夜からの風雨で花に被害 



ハンキー・パンキー

昨夜から続いた風雨で多くの花が散ったり、折れたりの被害をもたらしました。 しかし、残っている花も多く、午後から雨が上がり気温の上昇につれてツボミも開きはじめ華やかな雰囲気が戻ってきました。多分、明日は一段と開花が進んでいることでしょう。なお、このような天候にもかかわらず、500人を超す方が来園されました。カメラのトラブルで定点撮影はアウト、写真は4枚と少なめです。(REPO 長澤陸夫)

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5月17日 4000人の入場者が甘い香りに酔う

画像 012ロイヤル・コーナー

オープンして最初の週末、好天に誘われて家族連れを中心に4000人を超す人が来園し、色とりどりに咲くバラをめでていました。
初めて植え付けた待望のイングリッシュローズも少しずつその優雅な姿を見せ始めました。
気温が上がるにつれ、ばら苑全体がバラの香りに包まれて、入園者はその甘い香りに酔いしれていました。
開花状況は40~50%ぐらいとみられます。
(REPO 長澤陸夫)

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5月15日 ばら苑がオープン、好天に恵まれ待ちかねた2000人が入園

フローラ像とプリンセス・ド・モナコ

「ばら苑」のオープンを祝うように朝から晴れ間が広がり、終日好天に恵まれました。
バラたちも春の陽光を浴びてかなりのツボミが開花し、オープンを待ちかねて訪れた来園者を十分にもてなしてくれました。
来園者は昨年より多い2000人弱だったようです。
開花のピークは天候に大きく左右されますが、来週後半ごろと予想しています。
(REPO 長澤陸夫)

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5月13日 2日後にオープンを控え、様変わりした苑内

05 13 08 開園前のばら苑 032

春の一般公開が2日後となりました。
昨年に比べて様変わりをしましたので驚かれる人もいらっしゃることでしょう。
変わった点は、
1.全般的に株の背丈が低くなり、見やすくなりました。
2.ドイツ苑が全部新しい品種に入れ替わりました。
3.ハウス前のバラも新しく植え替えられました。
4.白鳥像の周りも新しくなりました。
5.裏門横の見本西苑が様変わりしました。
6.新しく「イングリッシュ・ローズ・ガーデン」がロイヤルコーナー南側にできました。
7.裏門へのアプローチが舗装され、車いすの人の出入りが容易になりました。
8.南側側面に車いすの人が休めるスペースができました。
9.洗面所が新しくなりました。
10.上り階段が整備されました。
などです。
また、クローズ前の5日間、園内の一角で演奏会が開かれることになっています。

開花状況は株ごとの個体差が出てきて、早いものは既に盛りを迎えたものもありますが、全般的には少し遅めのようです。
特に、ここ数日間の冷え込みで、つぼみの開くのが止まっているようです。
明日も気温があまり上がらないので、多分このままオープンを迎えることでしょう。
しかし、晴れて気温が上がれば、沢山のつぼみが一気に開花することになると思われ、開花が楽しみです。
(REPO 長澤陸夫)

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